ホーム

熱帯ウコン「赤陽」

サイトマップ

動脈硬化を引き起こす高ホモシステイン血症は、LH比率の悪化が原因。

〔悪玉コレステロールと善玉コレステロール比率が悪化すると肝機能低下を招き、代謝不良による高ホモシステイン血漿が動脈硬化を進行させる〕

心筋梗塞や脳硬塞、脳出血などの動脈硬化性疾患は、悪性腫瘍とともに日本人の主要な死因である。従来、動脈硬化の危険因子としては、高コレステロール、高脂血症、高血圧、糖尿病、肥満などが指摘され、今でも大多数の人が、そう思い込んでいるのが実情のようです。しかし最近になって、心筋梗塞の発作を起こした人の2割程度にしか、高コレステロール血症が、みられないことが明らかにされ、コレステロールは動脈硬化の直接的な原因ではないということが分かってきました。


コレステロール値が高く、高脂血症と診断された人のほうが、そうでない人よりも脳卒中の死亡率が低く、症状も軽くなるという調査結果を、東海大の大櫛陽一教授(医療統計学)が明らかにしています。動脈硬化が一因とされる脳卒中で入院した患者、計1万6850人を対象に、高脂血症の有無と死亡率、症状の強さを比較した。その結果、脳梗塞で入院した患者のうち、高脂血症でない9851人が入院中に死亡した割合は約 5・5%に対し、高脂血症の2311人の死亡率は約 2・4%だった。脳内出血や、くも膜下出血でも、高脂血症があると、死亡率は高脂血症でない人の半分から3分の1とはるかに少なかった。

このことは、コレステロール値が低い場合でも、動脈硬化になるということで、脳卒中や心筋梗塞患者の約80%は高コレステロール血症ではないということです。

ある研究調査結果によると、血液中のホモシステイン濃度が高い人は、心臓病などの循環器の病気にかかる危険性は通常の22倍、死亡率は9倍高くなっているということです。

ホモシステインが動脈硬化を促進する原因については、1969年、米国病理学誌(AJP)に、ハーバード医科大学院の若き病理学者だったホモシステイン理論の第一人者キルマー・マッカリーが「多くのアメリカ人が心臓病を患うのはコレステロールではなく、血中のホモシステイン値が高いからだ」と説いた。けれども、1970年代の医学界は、製薬会社の陰謀説も加わって?「心臓病の主な原因はコレステロール」とし、彼の説は懐疑的に受けとられ、ついに1987年、同僚によってハーバード医科大学院から追われた。

彼の説明によると、「過剰のホモシステインは肝臓でホモシステイン・チオラクトンという化学的に反応しやすい形となり、それが悪玉コレステロールといわれるLDLと肝臓の中で結びついて小さな塊(超悪玉コレステロール)となり、血液中に放出され、動脈壁に存在するマクロファージに貪食され、泡沫細胞となって動脈硬化初期のプラークを形成する。」ということです。

このホモシステインの一連の反応によって酸化ストレスが生じ、血管内皮障害、血小板の凝集により血栓が出来てしまう。また、血管壁の平滑筋細胞の増殖やコラーゲン線維の過剰な合成、カルシュウム沈着などを招き、内膜に蓄積していきます。やがて、この蓄積物はアテロームあるいはプラークと呼ばれるまだらな沈着物を形成していきます。

アテローム動脈硬化では、リンパ球、単球、マクロファージといった特定の白血球が、その発症・進展の過程を通して出現しているということは、これら白血球は炎症が起きているときにのみ集まってくる細胞なので、プラークの発生および成長から合併症までにわたるアテローム硬化の全段階が,NF−κB (エヌエフカッパービー)が関与するとされる炎症反応だと考えられている。

アメリカにおいて「医者の健康研究」として知られる14,915人の医者を対象にした身体検査が行われました。「ホモシステイン」値のレベルが高い医者はその数値が低い医者よりも3〜4倍も心臓発作の危険性が高いという結果が出ています。現在ではこの「ホモシステイン」値は糖尿病、妊娠合併症、アルツハイマー病、うつ病、間接リウマチ、骨粗鬆症などの病気にも関連があるということが分かってきています。

このように表現するといかにも「ホモシステイン」が動脈硬化の元凶のようになっていますが、人の生命維持活動にとってはとても重要な物質であることは、あまり知られていないようです。

ホモシステインは、メチオニン代謝の中間代謝物として生成されるチオール基を持つアミノ酸 である。人の細胞の抗酸化にとって大変重要な働きをしているグルタチオンやS−アデノシルメチオニン(SAMe)という物質に変換するための素になる大切な物質です。

ホモシステインが正しく代謝されるためには、葉酸、ビタミンB12、ビタミンB2、ビタミンB6といったビタミンB群と亜鉛が必要とされていますが、一方、肝臓における中性脂肪やLDLコレステロールなどの脂質過多によって肝臓機能が低下した結果、代謝不良のまま動脈硬化の原因物質として血中に放出されてしまうことが要因でもあると考えられます。

「我々の病院で2006年からの1年間に心筋梗塞で入院した371人のうち、悪玉(LDLコレステロール)が100mg/dL未満でも38%が心筋梗塞を起こしていました。これには我々も驚きました。このうち8割の人が、LH比が1・5以上でした。つまり、善玉が少なかったのです。悪玉を下げるだけで、安心しないでください。善玉も増やして、バランスをよくすることによって、心筋梗塞になりにくくなる。これが最近わかってきたことです。」と小倉記念病院、循環器科診療部長 横井宏佳氏が、読売新聞社主催の講演で述べてみえます。

血管の中がLH比によってどのように変化するかを内視鏡で撮影したものを見ると、LH比が1.0以下だと血管の内壁はツルツルでまるで赤ちゃんの肌のようです。
これが1.5を上回ると血管の壁にコレステロールの輪ができ始めます。2.0を超えるとコレステロールの塊が血管全体にこびりついてゆきます。そして、2.5を超えるとコレステロールの塊がいつ破裂するか解らない状態になります。

        日本大学医学部附属板橋病院 心臓血管外科   泰 光賢氏

つまり、悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比率が1.5より低ければ、且つビタミン、ミネラルの摂取が十分であれば、肝臓においてメチオニン代謝をスムーズに行えるということになり、グルタチオンやS−アデノシルメチオニン(SAMe)も順調に産生され、動脈硬化の直接犯、ホモシステインが引き起こす超悪玉コレステロールの血中流出も防げるということになります。

S-アデノシルメチオニン(SAMe)及びグルタチオン(Glutathione)代謝図

参考資料:ウェブサイト、ブログ「臨床栄養士のひとり言」より

グルタチオンや S-アデノシルメチオニンの産生は、動脈硬化を回避するだけでなく人の生命維持にとって最も強力な防衛機構を備えることになり、悪性腫瘍(ガン)、心臓病、脳卒中、糖尿病、妊娠合併症、アルツハイマー病、うつ病、関節リウマチ、骨粗鬆症などの病気にかからない身体つくりが可能です。

出典
「動脈硬化の注意信号」読売新聞主催、市民公開講座 小倉記念病院、横井宏佳氏
ウェブサイト、ブログ「臨床栄養士のひとり言」
「ホモシステイン理論とメチル化」Dr.牧瀬症状別治療講座

■ 動脈硬化
◇ LH比率の悪化が、高ホモシステイン血漿を招き、生体防御機構の弱体化が進む。
◇ ターメリックのクルクミンが高ホモシステイン血漿によって引き起こされる心疾患を予防する。
◇ 高ホモシステイン血漿が、うつ病を発症させる。
◇ 高ホモシステイン血漿による脳の酸化を防ぐ、マスター抗酸化剤、「グルタチオン」
◇ クルクミノイドがグルタチオン、S-トランスフェラーゼを誘導、細胞内グルタチオン濃度を高める。

■

クルクミノイドの抗酸化作用・抗炎症作用

◇

クルクミノイドと精油成分は、強力な疾患治癒力を持った天然物質

◇

クルクミノイドがグルタチオン、S-トランスフェラーゼを誘導

◇

クルクミノイドと豆レシチンは、細胞活性化の素晴らしいコンビ

◇

熱帯ウコンの高濃度クルクミノイドと豊富な精油成分

■

肝臓機能

◇

肝臓の主な働きと肝臓病になる要因

◇

肝臓病になる要因と肝機能が不調時の症状

◇

脂肪肝とは?機能不全になる一歩手前

◇

肝臓内に脂肪が溜まると血流が悪化、深刻な機能低下に陥る

◇

胆汁は肝機能を活性化する栄養吸収剤であり、潤滑油でもある

◇

日々の抗酸化物質の補充が肝臓機能の活性化を促がす

■

腎臓機能

◇

腎臓ろ過能力は動脈硬化を予防する指針

◇

腎臓の働きと血清クレアチニン値のろ過能力チェック方法

◇

腎臓機能は知らずに悪化、、取り返しがつかなくなってしまう

◇

腎機能が不調だとカルシュウムの吸収ができない

◇

クルクミノイドの腎臓損傷保護効果

■

骨粗鬆症

◇

何故、閉経後に骨粗鬆症が急速に進んでしまうのか?

◇

骨粗鬆症は女性の病気(女性ホルモンの減少が原因)

◇

閉経後の大幅な骨量減少を抑制するエクオールとは

■

間接リウマチ

◇

出産後や閉経後のホルモンの減少が影響

◇

間接リウマチの原因の特定が明らかに

◇

間接リウマチと骨の損失に対するクルクミノイドの効果的な働き。

◇

リウマチの原因となる免疫複合体を強力に抑制するプロメライン

■

アルツハイマー

◇

アルツハイマー患者がいないインドの村

◇

アルツハイマー病発症の原因を探る

◇

糖尿病及び予備群の人は、アルツハイマー病になる確率が高い

◇

クルクミンがアルツハイマー病の原因物質を抑制

◇

高ホモシステイン血漿による脳の酸化を防ぐ「グルタチオン」

■

老化抑制

◇

老化は、活性酸素による細胞の酸化が原因で加速度的に進行

◇

細胞内グルタチオン濃度を高めると、元気で若々しい長寿が!

◇

生体の防護機構を強化するには、グルタチオンの産生が不可欠。

■

美肌保持

◇

美肌の大敵、活性酸素の影響を受けないようにするには!

◇

美肌には、肝機能を活性化、良質な血液供給が大事

◇

細胞内のグルタチオン濃度を高めて、内から美肌に

■

悪性腫瘍(がん)

◇

がんメカニズム(イニシエーションとプロモーション)

◇

動物性タンパク質や脂肪の摂取過多が悪性腫瘍(がん)を招く

◇

日々の抗酸化物質摂取が、強力な免疫力を支える

◇

クルクミノイドが、異常な炎症反応を引起すNF-kBの活性を抑制

◇

抗癌剤などの化学療法における抗酸化物質摂取の有効性

◇

クルクミンとプロポリスの組合せは、癌治療を進展させる天然素材

■

うつ病

◇

天然物なのに、ひょっとして最強の高うつ剤

◇

高ホモシステイン血漿が、うつ病を発症させる。

■

糖尿病

◇

ターメリック(熱帯ウコン)が肥満と糖尿病の予防と治療に有効。

◇

クルクミンは、血糖値を安定させ、インスリン受容体の数を増やし、

■

動脈硬化

◇

動脈硬化を引起こす高ホモシステイン血漿はLH比の悪化が原因。

◇

LH比悪化、高ホモシステイン血漿は、生体防御機構を弱体化させる

◇

高ホモシステイン血漿による心疾患をクルクミンが予防する。

◇

マウスに高脂肪食を与えた実験で、クルクミンが体脂肪を抑制。

■

ターメリック防護効果

ターメリックと、クルクミノイドによる治療、その驚異的抗酸化効果と防護効果

■

「健康への証明」

スーパー食品による驚異的LH比〔1.08〕を持つ、M氏の「健康への証明」とは

黒コショウは養分の吸収を2000倍高める。

乳癌の予防と治療にターメリックと黒コショウの組み合わせが有効。

ターメリック(熱帯ウコン)には、強力な抗がんパンチがパックされている。

ターメリック(熱帯ウコン)は、肝硬変を改善する。

スーパースパイス「ターメリック治療」

■

クルクミン研究成果

クルクミンはインターフェロンそのものであり、天然の抗癌剤でもあるといわれています。







Copyright(c) 2010 TOKAI AGRIGARDEN,INC. All Rights Reserved.